鯉のぼりの種類

大空を優雅に泳ぐその姿は圧巻。画像とともに紹介します。

鯉のぼり(本格派 3m~10mセット)



鯉のぼり(庭用2m~4mセット)


鯉のぼり(砂袋・大型スタンド型)


鯉のぼり(ベランダ・スタンド型)


鯉のぼり(ベランダ取り付け型)


鯉のぼり(室内用)


武者絵のぼり


鯉のぼりはいつ頃注文すればいいの?

家紋やお子様の名前を入れる場合は、早めのご注文を!
鯉のぼりは4月に入ればそろそろ飾りたいものです。
家紋や名前を入れないコンパクトな既製品は、2~3日で届きますので、4月中旬を過ぎても間に合います。

家紋や名前を入れる場合は、
10日から2週間くらいの日数がかかりますので、3月中には注文をしておきたいものです。

5月に近づくと
お店でも商品が売切れになる場合があります。
お子様やイメージに見合ったピッタリなものを入手するためにも早めにお店でチェックすることをおすすめします。

鯉のぼりのきまりごと

鯉のぼりの飾り方
風になびいて雄大に舞うのが何といっても鯉のぼりの醍醐味です。
が、一方で都心などの場合は障害物などに気をつけましょう。

鯉のぼりにはおおきく分けて2種類が用意されています。

地面に杭で固定して揚げる「地上タイプ」とマンション等のベランダに金具で固定する「ベランダタイプ」です。

最近の「ベランダタイプ」は、スタンド型の支柱によってどこでも置けるタイプなどが人気です。

設置場所を検討しながら最も適切なものを選びましょう。



ひとりひとりの災厄を身代わるという風習から誕生したものです。
古来より、雛人形や五月人形(鯉のぼり)などを兄弟姉妹で共有したり、親から子へ譲ることは厄除けという本来の姿から外れ、災いを共有したり、引き継がせてしまうと伝えられています。

「お節句のグッズ」はマンツーマンで幼子を守ってくれる「一生のお守り」です。
また、鎧・兜・五月人形や鯉のぼりはお子さんと一緒に飾る楽しさと共に、実際に手を触れることがその子の災厄を移すという意味も含んでいます。

分別が分かる年齢になったら親子で一緒に飾ったり、仕舞ったりして楽しんでいただきたいと思います。

その中で、物を大切にする心や、送り主である祖父母や両親に感謝する気持ちや、
家族の絆を考える時間が生まれてくると思います。人形を壊したり、汚したりしても、それはお子さんの災厄をひな人形に肩代わりしてもらったと考えていただきたいと思います。
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